なかの災害ボランティアセンターの立ち上げ
中野区内で大規模な災害が起こり、一定基準以上の被害があった際には、中野区との「災害時における相互支援に関する協定書」に基づき、被災された方のニーズに対応できるよう「なかの災害ボランティアセンター」を立ち上げます。
区内に避難されている方への支援「避難者サロンに参加したい」
- 交流サロン「来らっせしらさぎ」
- 避難者の方々の交流を目的に自由に出入りできるサロンをオープンしています。
会場:中野区白鷺
日時:毎週金曜日午前10時~午後12時30分
また、毎月1回、弁護士による「法律相談」、保健師による「健康相談」、地域包括支援センター職員による「高齢者相談」も実施しています。
「来らっせしらさぎ」以外にも、区内でNPOや関係機関の協力を得ながら、避難者の方々の交流を目的としたサロンを実施しています。詳しくは何でも相談電話までお問い合わせください。 - ※サロンでの取材をご希望の方は、こちらの注意事項をご確認ください。
- 区内に避難されている方を対象とした何でも相談電話の設置
- 中野での生活で、お困りになったことがあったらお電話ください。
電話:080-4455-7368
※お電話いただければ、こちらからかけ直します。
受付:月曜日~土曜日の午前9時~午後5時(日曜、祝日、第3月曜日はお休みです。) - 情報紙「Smile!」の発行
- 避難されている方々へ、中野社協の事業の紹介や地域の情報をお伝えします。
「被災地への支援に参加したい」
- 「なかのカフェ」(終了しました)
- 災害支援ボランティアを中心に、東松島市内の仮設住宅の集会所でお茶会を開催し、被災された方々の交流や仮設住宅等でのコミュニティづくりのお手伝いをしています。お茶会では、多くの方の参加・協力を得て、食事会、クリスマス会、バルーンアートや手品など、参加したボランティアの特技を生かした催し物を行っています。