中野社協の福祉学習プログラムが目指すこと

中野社協は「社会的な孤立を生まない人と人がつながる地域づくり」を目指しています。そのために大切なことを以下のように考えています。
「ME を WE にする」
~社会的孤立を生まない中野の地域づくりに向けて~
福祉学習で大切な3つのポイント
- 体験する
- 自分の興味関心にあった活動やイベントに参加する。
- 共感する
- 交流する中で、さまざまな人の気持ちに共感する。
- 実行する
- 学んだことを自分の普段の行動と結び付け、
地域で何ができるのかを考え、やってみる。
これまでに実施した福祉学習プログラムの様子

地域住民が自分の暮らすまちに関心をもち、障害がある人の理解や、地域の様々な課題に気づき、その解決に向けた活動に取り組むきっかけづくりとして、福祉に関する様々な学習や体験の場となる「福祉学習」を推進しています。
「車いす等の貸出」について
- 対象
- 区内在住・在勤・在学の方
※営利を目的とする場合は、貸出をお断りしています。
- 貸出期間
- 原則として1週間(※車いすは1ヶ月)
社協会員(※年度更新制)の方は最大3ヶ月貸出できます。
- 手続き方法
- ご予約の上でご来所いただき、借用書にご記入ください。
※貸出状況により、ご希望に沿えない場合があります。事前にお問い合わせください。
借用書のDLはこちらから
- 費用
- 無料
- 注意点
- 貸出物品を活用した学習や一時的な生活上の困りごと等に対応するために貸出を行います。
貸し出し・返却の際は当センターへ直接ご来所いただきます。運搬は、ご自身でお願いいたします。
●貸出物品一覧 ※画像クリックで拡大できます
①高齢者擬似
体験セット
ゴーグルや手足の重り、前がかみベルト等を装着し、高齢の方の見え方・聞こえ方・運動機能を体験できます。
大人用
4セット
こども用
2セット
②白杖
白杖を使った歩行体験や手引き体験ができます。
15本
③アイマスク
※②と併せての使用を推奨します。
85枚
④車いす
乗ってみたときの目線や押しているときに気を付けることなどを体験します。
17台
⑤点字器
実際に文字を打つ体験ができます。(名刺サイズ)
47個
⑥行事用テント
各種行事や災害などの緊急時にも役立ちます。
2張
中野社協会費および寄附ご協力のお願い
車いす等の貸出事業は、皆さまからの会費および寄附金などを財源に、利用者が安心して使用できるよう、修理・メンテナンスを行っています。
今後も車いす等を必要とする方が安全に利用できるよう、中野社協会費および寄附のご協力をよろしくお願いします。
会費および寄附金は、貸出窓口で受け付けています。
会員入会のお願い
「出前ボランティア講座」について
「ボランティアの始め方」や「車いす体験」など、初心者向けの地域活動やボランティア活動をテーマにした講座をあなたの学校、地域(町会・自治会・子ども会等)、事業所で実施してみませんか?
また、区内のボランティア団体や障害当事者等のご協力の元、講座を実施することもあります。
- 実施条件
-
- 概ね、5名以上の参加者が集まること
- 体験に必要な会場(内容により異なります)をご用意いただけること
- 必要器材をボランティアセンターから借用・返却していただけること
- 対象
- 中野区内の学校、地域(町会・自治会・子ども会等)、事業所など
- 費用
- 原則、無料です。ただし、当事者団体等、地域の方からご協力をいただいた場合は、交通費等の実費をいただく場合があります。
お申込み方法・講座実施までの流れ
各種様式
※依頼書の提出にあたり、ご不明な点がございましたら、事前にお問い合わせください。
実施までの流れ
①依頼書を提出(持参・メール・FAXなど)
- 申込みは実施希望日の1ヶ月以上前にお願いします。
- 希望日はなるべく複数ご用意ください。
- 先着順で受け付けますので、日程の重複等によりボランティアの調整がつかない場合はご希望に添えない場合があります。
②ボランティアセンターより連絡
ボランティアセンター受付後、数日中に連絡いたします。
③打合せ
ボランティアセンター職員が、講座内容・使用機材等について打合せに伺います。この際、会場等の確認をさせていただきます。(ZOOM等でも対応可能)
④体験当日
ボランティアは開始時間の約30分前に集合し、事前打合せを行います。集合できる場所のご用意をお願いします。機材の設置・資料準備等は、原則として依頼者に行っていただきます。
⑤使用機材の借用・返却
講座に際して、ボランティアセンターより機材を借用した場合は、終了後は、機材の点検を行い、返却してください。
お問い合わせ
- 中野ボランティアセンター
- 電話:03-5380-0254 FAX:03-5380-6027
- Mail:vc@nakanoshakyo.com
- 月~金 9:00~17:00(日・祝・第3月曜日はお休み)
- 対象
- 区内在住・在勤・在学の方
※営利を目的とする場合は、貸出をお断りしています。 - 貸出期間
- 原則として1週間(※車いすは1ヶ月)
社協会員(※年度更新制)の方は最大3ヶ月貸出できます。 - 手続き方法
- ご予約の上でご来所いただき、借用書にご記入ください。
※貸出状況により、ご希望に沿えない場合があります。事前にお問い合わせください。
借用書のDLはこちらから - 費用
- 無料
- 注意点
- 貸出物品を活用した学習や一時的な生活上の困りごと等に対応するために貸出を行います。
貸し出し・返却の際は当センターへ直接ご来所いただきます。運搬は、ご自身でお願いいたします。
●貸出物品一覧 ※画像クリックで拡大できます
①高齢者擬似 体験セット |
ゴーグルや手足の重り、前がかみベルト等を装着し、高齢の方の見え方・聞こえ方・運動機能を体験できます。 | 大人用 4セット |
---|---|---|
こども用 2セット |
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②白杖 | 白杖を使った歩行体験や手引き体験ができます。 | 15本 |
③アイマスク | ※②と併せての使用を推奨します。 | 85枚 |
④車いす | 乗ってみたときの目線や押しているときに気を付けることなどを体験します。 | 17台 |
⑤点字器 | 実際に文字を打つ体験ができます。(名刺サイズ) | 47個 |
⑥行事用テント | 各種行事や災害などの緊急時にも役立ちます。 | 2張 |
中野社協会費および寄附ご協力のお願い
車いす等の貸出事業は、皆さまからの会費および寄附金などを財源に、利用者が安心して使用できるよう、修理・メンテナンスを行っています。
今後も車いす等を必要とする方が安全に利用できるよう、中野社協会費および寄附のご協力をよろしくお願いします。
会費および寄附金は、貸出窓口で受け付けています。
会員入会のお願い

「ボランティアの始め方」や「車いす体験」など、初心者向けの地域活動やボランティア活動をテーマにした講座をあなたの学校、地域(町会・自治会・子ども会等)、事業所で実施してみませんか?
また、区内のボランティア団体や障害当事者等のご協力の元、講座を実施することもあります。
- 実施条件
-
- 概ね、5名以上の参加者が集まること
- 体験に必要な会場(内容により異なります)をご用意いただけること
- 必要器材をボランティアセンターから借用・返却していただけること
- 対象
- 中野区内の学校、地域(町会・自治会・子ども会等)、事業所など
- 費用
- 原則、無料です。ただし、当事者団体等、地域の方からご協力をいただいた場合は、交通費等の実費をいただく場合があります。
お申込み方法・講座実施までの流れ
各種様式
※依頼書の提出にあたり、ご不明な点がございましたら、事前にお問い合わせください。
実施までの流れ
①依頼書を提出(持参・メール・FAXなど)
- 申込みは実施希望日の1ヶ月以上前にお願いします。
- 希望日はなるべく複数ご用意ください。
- 先着順で受け付けますので、日程の重複等によりボランティアの調整がつかない場合はご希望に添えない場合があります。
②ボランティアセンターより連絡
ボランティアセンター受付後、数日中に連絡いたします。
③打合せ
ボランティアセンター職員が、講座内容・使用機材等について打合せに伺います。この際、会場等の確認をさせていただきます。(ZOOM等でも対応可能)
④体験当日
ボランティアは開始時間の約30分前に集合し、事前打合せを行います。集合できる場所のご用意をお願いします。機材の設置・資料準備等は、原則として依頼者に行っていただきます。
⑤使用機材の借用・返却
講座に際して、ボランティアセンターより機材を借用した場合は、終了後は、機材の点検を行い、返却してください。
お問い合わせ
- 中野ボランティアセンター
- 電話:03-5380-0254 FAX:03-5380-6027
- Mail:vc@nakanoshakyo.com
- 月~金 9:00~17:00(日・祝・第3月曜日はお休み)