中野社協(中野区社会福祉協議会)は、地域福祉を推進する団体です。
- 「わたしたちがいつもいきいきと暮らすために」
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高齢であっても、障害があっても、病気になっても、誰もが安心して暮らし続ける「中野」のまちを実現するために、福祉のまちづくりを住民主体で進めています。
●社会福祉協議会(以下「社協」)は、地域福祉の推進を目的として、戦後間もなく、全国に設立された民間団体です。社会福祉の基本的な事項を定めている「社会福祉法」に規定されており、地域福祉事業推進の中心的役割を担っています。●中野区社会福祉協議会(以下「中野社協」)は、1953(昭和28)年10月に設立されました。1962(昭和37)年には社会福祉法人格を取得し、中野区の地域福祉活動を推進する中核的な組織として活動してきました。ボランティア活動の推進や地域での支えあいによるサービスの提供など、さまざまな事業活動を展開しています。
- 中野社協の願いは「誰でもいきいきと暮らせる中野のまち」の実現です。
- 少子高齢社会の中で、私たちが地域で暮らし続けるためにはさまざまな生活上の不安があります。その解決のためには行政をはじめとする公的な制度の充実が必要ですが、それだけでは十分ではありません。一人でも多くの住民の参加による地域福祉活動が、中野のまちに広がっていくことが必要です。中野社協は、住民の皆さんとともにこれからも地域福祉の推進に取り組んでいきます。
- 中野区社会福祉協議会紹介映像
- 中野区社会福祉協議会は創立70周年を迎えました
- 地域のみなさまに支えられ、中野区社会福祉協議会は2023年に創立70周年を迎えることができました。11月9日には記念式典を開催し、多くの方にご来場いただきました。
創立70周年を記念して、記念動画と記念誌も作成しましたので、ぜひご覧ください。
中野区社会福祉協議会はこれからも「社会的孤立を生まない、人と人がつながる地域づくり」を目指し、地域のみなさまと取り組みを進めてまいります。引き続きご支援ご協力のほどよろしくお願いいたします。 - 中野社協 創立70周年記念誌[PDF:5.2MB]
- 中野区社会福祉協議会 創立70周年記念動画