2007年08月02日
『沼袋アンブレラハウスの会』へ行ってきました。(実習生レポート)
沼袋駅にある傘の無料貸出しコーナーを運営しているのは駅員さんではなく、ボランティアグループ『沼袋アンブレラハウスの会』です。
貸出し用の傘は、地域の方からの寄付が中心です。ときには、埼玉県まで車を走らせて取りに行くこともあります。寄付された傘はそのまま貸出しするのではなく、年7回の傘のメンテナンス作業を行って貸し出されます。
7月31日に沼袋地域センターでメンテナンスがわれました。
近隣の中・高・大学生等のボランティア65名参加しました。傘の汚れ清掃・点検・ネーム入れを一本一本丁寧に行い、902本の傘を貸出し用として仕上げました。終了後は、会の皆さん手作りの昼食を参加者みんなでご馳走になり、達成感と満腹感で満たされていました。
代表の野島さんは「駅に常時300本もの傘を用意しています。急な雨のときは会員の方が傘の保管場所から500本の傘を運んで補充します。それだけ地域の方に必要とされている傘です。残念なことに、傘の返却率は30〜40%です。会員の皆さんで懸命に傘の寄付を募り、メンテナンス作業を繰り返しても、在庫は無くなる一方です。」と話されました。
地域住民との活動を通して地域交流のネットワークを広げるだけでなく、物や人の心を大切にする温かい気持ちが広がり、活動が継続されていくことを願っています。
※今回の活動の様子が中野CATV5チャンネルで放送されます。
放送日 8月8日18:00〜,22:00〜
9日 8:00〜,12:00〜,15:00〜
※中野区社会福祉協議会では、)将来の福祉を担う人材の育成、社協の役割、事業内容に対する学生の理解を深めることなどを目的に年間を通じて多くの実習生を受け入れしています。
(今年度の実習受入れは終了しました。)











